近鉄奈良線を撮影していると必ずやってくるのが、阪神1000系です。1204編成は2019年から「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」となっております。
SDGsとはそもそも、国連で採択された2030年までの持続可能な開発目標のことで、耳にする機会も増えた言葉の1つですね。未来のゆめ・まち号はそんなSDGsの目標をイメージしたラッピング電車で、阪急と阪神の両社で運行されています。
未来のゆめ・まち号の2021年2月〜4月頭の記録です。
未来のゆめ・まち号と並走する近鉄2410系W16です。可愛らしいデザインの電車と渋すぎる2410系の並走は好ましいですね…笑
よく見かける割に、初撮影は今年の2月でした。未来のゆめ・まち号をデザインしたのは、阪急のラッピング電車ではお馴染みのウマカケバクミコ氏で、氏のデザインの電車を近鉄線内で見られるとは思いもしませんでしたね。
2021年の桜は開花が早く、4月に入ると大阪府内では早くも散り始めでしたね。奈良線の桜の名所の1つの額田も既に散り始めでした。未来のゆめ・まち号は2025年までの運行予定なので、まだ撮影機会はありますが…笑
個人的に、未来のゆめ・まち号はデザインがかなり好みです。意外と可愛いの好きなんかな…
まだ8000系列との並びは撮影していないので、早めに撮影したいですね。